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ある日の夜ニュース番組をみていたら、保健所でのペットの問題を取り上げていた。

現在日本では保健所に連れて来られる犬は34万匹。
その内殺処分になってしまうのが32万匹。 殆どの犬が新しい家族が
見つかる事なくこの世を去ってしまうこの現実。 
保健所では、まず保健所に連れて来られる段階で阻止しようと
運動を始めた事を始めたそうだ。 獣医さんが犬を連れて学校をまわり、
子供達に命の大切さを教える。
保健所の職員は犬を放棄しようとしている飼い主を説得する。
こういった地道な努力の結果、24%殺処分になる犬が減ったそうだ。

ある夫婦が紙袋に犬を入れて、保健所にやって来た場面を映していた。
もう飼えないから処分してくれというのだ。 職員は飼い主を説得する。
どうしても飼えないなら里親を探してあげて欲しいと。
でも飼い主は、近所はみんな犬を飼っているから里親探しは出来ない、
そして説得した職員に逆切れ気味に「なんでよ!?」と詰め寄る。
獣医さんも「ここで里親探しの保障は出来ない。その場合殺処分になるけど、
了承してる?」と飼い主に聞く。 飼い主はいとも簡単に「いいよ、いいよ」と答えている。

怒りと悲しみで涙が出てしまった。その後その犬は引きずられるように
建物の中に入って行った。
檻の中の犬達はすでに自分達の運命がわかっているようだ。 
どの犬の目も絶望的になっている。
テレビカメラを通して、私達に訴えている。

何故こんなふうに命を粗末にするんだろう?
人間の子供だったら? 引越しをするから、思ってたのと違うから、
大きくなり過ぎたから、言う事聞かないから・・・・・。
そういう理由で自分の子供を手放す?
子供の命も犬の命も同じ。 神様から与えられた命で皆一生懸命生きている。
人間の勝手でそんなに粗末に扱われる為に犬達は生まれてきたんじゃない。
私達人間と共に生きる為、私達人間に愛を与えてくれる為に生まれてきた筈。

どうしても本当にやむを得ない理由があって、犬猫を手放さざるを得ない
状況もあるかもしれない。その場合は里親探しが出来るはず。 
飼えなくなった→じゃあ、いらない→処分しよう。
どうしたらこういう思考回路になれるのか・・・・・。

悲しい運命の犬猫達がこの世からいなくなるように、全ての犬猫達が幸せになれるよう、
私達人間がもっともっと真剣に命の重さ、尊さを学ばなくてはいけない。



沢山の愛と笑いを与えてくれるVitonyに毎日感謝・・・・・

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2008.10.25 Sat l 未分類 l COM(12) TB(0) l top ▲

コメント

全くです
日本の教育もずいぶん啓蒙しているはずで、誰でもがわかっている
命の尊さなのに、動物の命はいのちじゃないのかしら?
人間は身勝手ですよね。
どうしたら改善されるのか、救われる命が増えるのか、悩ましい
限りです。
せめて自分にできることを、と思うけれど海の水を汲み出す
ようなものかと思うと悲しいのです。



2008.10.26 Sun l Vito&アスカママ. URL l 編集
悲しい現実ですね…
この放送のあった翌日、職場で友人から話を聞きました。
わんこを保健所に連れてきたご夫婦、旦那さんの方が
職員の説得に1度帰って考えようと言っているのに
奥さんの方が断固として連れて帰るのを拒否していたとか…
その後とても嫌がっているのに引きづられながら
連れて行かれたわんこの姿に、今はわんこを飼っていない
その友人も涙が止まらなかったそうです。

少し前に、「DAYS JAPAN」という雑誌で殺処分の特集をしていました。
そこには殺処分直前の犬達の様子と、
殺処分直後の様子を写した写真が載っていました。
ショックでした。
こういうペットにまつわる暗い部分には、私達はつい目を背けたくなりますが、
こういう写真こそ、本当は私達人間がしっかりと見つめなければいけない
現実なんではないかと強く感じました。
最近は普通の雑誌のわんこ特集でも、そういう悲しい現実を
だいぶ取り上げるようになってきましたが、それでもいまだに
32万匹もの犬が処分されている現実は悲しいです…
私も見ているだけで何も行動していないので、目を背けている人と
なんら変わりはないのですが、少しずつでも、自分の出来ることを
していけたらって思ってます。

vito&tonyさんの文章は感動的で胸に響きました。
この話を友人に聞いてから沈んだ心持でいたのですが
この記事を読んで救われたような気がしました。
2008.10.26 Sun l グリ母. URL l 編集
涙が止まらない・・・
私も前に見たことが有る。
いとも簡単に捨てる。
「大きくなってかわいくない」
「子供が要らないと言った」etc・・・
保健所で処分を待つ犬達の目は処分される恐怖より、捨てられた悲しみで満たされていた。
見ていて涙が止まらなかった。
私はテイアを衝動買いした。
でも、命を買った重さはわかっている。
みんな、幸せになって欲しいですね。
ところで・・・
Vito&Tony、2人で入るには狭くないですか?

2008.10.27 Mon l テイア. URL l 編集
VIto&アスカママさんへ
仰るとおり、学校では命の尊さを教えているし、
誰もが命を扱った物語や映画では涙します。
だから誰もが命の尊さを理解しているはずとも
思うのですが・・・・・・。
何故動物に対しての命の重さに対する認識が
薄れるんでしょうか。 心のどこかに「たかが」
動物っていう「たかが」という言葉があるのでしょうか。
こんなに盛んになっているペット産業。
そして0歳~5歳児よりも人口が多いと言われる
ワンコ。 何かが間違っているとしか思えないですよね・・・・・
2008.10.27 Mon l vito&tony. URL l 編集
グリ母さんへ
グリ母さんもこの話、ご存知でしたか・・・・・。
信じられないですよね。番組ではガス室の様子も
映していました。 悲しいワンコ達の表情や、そういうガス室なんて
ワンコを愛する私達からすると
とても悲しすぎて、直視出来なくて、ついつい
現実から目をそらしてしまいますよね。
隣ですやすや寝ている自分のワンコを見やって
現実逃避してしまう自分がいます。
そういう現実が実際にある事、それを直視する事
それが私達に出来る第一歩だと思います。

どのワンコも幸せになれるように・・・・・・。
心から願わずにはいられません。
2008.10.27 Mon l vito&tony. URL l 編集
テイアさんへ
処分しようとする「理由」が理解に苦しみますね。
第一動物に流行廃りがあるなんて考えられません。 
勿論ペットとして飼うのなら飼い易い犬種
もいる訳ですから、そういう犬種に人気が集まる
というのも勿論わかるのですが・・・・・・・。
私もVitoは衝動買いでした。 イタグレに憧れて
ペットショップでVitoに一目惚れして・・・・・。
その後は色んなギャップに悩んだけど、Vitoと
一緒に成長していく事しか考えられませんでした。
本当に全ての動物に平和と幸せが訪れますように・・・・・。

ハウス、2匹で入るのは3日に1回とかそんな感じ
なので、大丈夫そうです。 夜は相当丸まって
ますしね! 
2008.10.27 Mon l vito&tony. URL l 編集
No title
テレビや雑誌などでこういう話題に直面すると胸が締め付けられます。
私はただ心を痛めるだけでなすすべもありませんが保健所の職員の方たちは恨まれながらも頑張っている。
アメリカやヨーロッパの一部ではペットショップはなく、ブリーダーさんから直接譲り受けるシステムになっていると聞きました。日本もぜひそうすべきだと思います。不幸な子が少しでも減るように。
生まれてきた子に罪はありませんよね、多少の個性があっても受け入れられないのであればはじめから飼わないでもらいたい。もしくは責任をもって次のオーナーを探してほしいです。
初めは私も軽い気持ちで迎えてしまったけど、それからは命の重さ、尊さを学びました。
2008.10.27 Mon l maitaroh. URL l 編集
No title
Totoroが来てからこういうワンコ達のこと色々知りました。一緒にレスキューしてくれた団体でボランティアもするようになって、一時預かりさんの努力とか…本当に頭が下がる思いです。

簡単に命を捨ててしまう人がいる反面、人生かけて犬たちに笑顔を取り戻す人たちもいるんですよね。そんな人たちが一生懸命動いていても、捨てる人の多さ、命を軽んじる人の多さ、悲しくなります。

日本は、犬を飼い始めるとき、どうしてか子犬から飼うのが当然なんですよね。みーんな子犬から。そこが変われば、殺処分ぐーんと減るはず。

子犬じゃなくても、十分絆は築ける。
先天性の病気は基本的に1年以内に出るっていわれているから、大人の犬を飼えばそれだけリスクも少ない。

個人的には、一度寂しい思いをした犬との絆って、言葉に表せない位の絆になると思います。犬の努力、人の努力、両方において。。。

いっぱい利点もあるからね。そういうのが広がれば良いなーと思います。

今、Totoroをレスキューするときに手伝ってくれた千葉ワンと言う団体で一時預かりをしようかと考え中なんです。
2008.10.28 Tue l Fumi. URL l 編集
Vitonyママさん、いつも大切なトピックをUPしていただいてありがとうございます。
私はこの番組は拝見しませんでしたが、こうしてブログで目にすることで色々な問題を考える機会がもててとても嬉しいです。

本当にこの数字には驚きますね…。
きっと命の尊さを説いて回らなければならないのは素直な子供達よりも、日常生活でいっぱいいっぱいの私達大人の世代でしょうね。
保健所の方々の最後の説得は本当に大変なお仕事だと思います。
辛いお仕事をされている職員の方々には頭が下がる思いです。
今の私には保護犬を抱え、里親を募集されている団体への寄付ぐらいしかできませんが、小さなことで多くの善意が存在していることを証明できるなら、せめて自分にできることから続けたいと思います…。
一飼い主から、たくさんの愛をくれた動物達への感謝の気持ちとして…。
2008.10.28 Tue l ミュウママ. URL l 編集
maitarohさんへ
そう、保健所の職員さん達が一番辛いですよね。
ボタン一つ押すことの葛藤が語られていました。
手放す飼い主は自分でそれが出来ないから、
人にボタンを押す事を任せる。汚いです。

イギリスではペットショップでは生体販売は禁止
されていて、ブリーダーさんから譲って貰うか
シェルターから引き取るのが一般的と聞いた事が
あります。シェルターでは動物達が二度と辛い
思いをしないように、里親を探す場合は、家族
全員に動物に会いに来て貰って、審査を厳しく
するそうです。 とても良い方法ですよね。
日本もそろそろ法律、考えた方が良さそうです。
2008.10.30 Thu l vito&tony. URL l 編集
Fumiさんへ
Totoroちゃん、レスキューからでしたね。
Fumiさんのmixiを読んで、日本にも沢山の
レスキュー団体があって、動物達の新しい家族を
見つける為に一生懸命な人達がいるんだと思い、
頭が下がる思いです。

確かに日本は「子犬」からが一般的ですね。
パピーは可愛いし、誰だってあの愛らしさを見れば
思わず飼いたくなってしまう・・・・・。
業界の人達はその心理をよくわかっていますね。

根本的なところで欧米と日本の動物に対する
思いって違いますよね。
日本ももっと良い方向に変わって欲しいものです。

Fumiさんの預かりの件、大変だけどとても
素敵な事だと思います。 頑張って下さい。
2008.10.30 Thu l vito&tony. URL l 編集
ミュウママさんへ
仰るとおり、子供が「犬を飼いたい。世話をする」と
言っても所詮お世話は親がする訳で・・・・・。
今良く癒しのペットと言いますが、その点にばかり
注目されていて、肝心のペットにも命があると
いう事を忘れてしまっているような気がします。
大変な事も多いけど、本当に私達に笑顔と愛を
与えてくれる動物達。どんなに辛い事があっても
尻尾をフリフリと足にまとわりついてくる犬達を
見ればついつい笑顔になってしまう、犬パワー。
そんな彼らにもっと敬意を払って、尊重するべき
ですよね。

一人一人がそういう気持ちを持てれば、少しでも
辛い運命の動物が減っていくんじゃないかな?
なんて思っています。
2008.10.30 Thu l vito&tony. URL l 編集

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